APTJは車のソフトウェアと組込み中核技術を提供する会社を目指します

名古屋大学では、情報科学研究科附属組込みシステム研究センターにおいて、車載制御システム向けのソフトウェアプラットフォーム(SPF)に関する研究開発を産学連携体制で推進してきました。

この度、その研究開発成果を活用して、車載制御システム向けのSPFを開発・販売する名古屋大学発ベンチャー企業として、APTJ株式会社(APTJ)を設立しました。

APTJは、自動車部品メーカなどと共同で、AUTOSAR仕様をベースとしたSPFの開発に取り組みます。開発には2~3年の期間を見込んでいますが、開発完了した部分から順次、国内のみならず海外の自動車部品メーカなどにも広くライセンス販売していく計画です。

さらに将来的には、自動運転システム向けのSPF仕様としてAUTOSARが策定中のAUTOSAR Adaptive Platform仕様に基づいたSPF開発や、セキュリティ対策を強化するなどでIoTやConnected Vehicleの流れにも対応するなど、車載制御システム向けSPFの分野において、国際的にトップクラスの企業に成長させていく計画です。

2015年10月1日

代表取締役会長 兼 CTO